こんな経験だれでもあるんじゃない?
トランプタワー積み上げていって、さあ完成ってところで、小さな兄妹がバーンって壊しにきたとか。
何度も練習して逆上がりができるようになって、嬉しくってお母さんに報告してたら、「4年生で逆上がり?俺5歳の時にはできてたし」とバカにされたりとか。。
努力して頑張っていい感じにできた時に、がっかりするようなこと言ってくる人って何考えてるんだろうね? その人がどんな人か?どうしてそんなことしてくるのか?どうすれば自分は嫌な気持ちにならないで済むのか?動画を見ながら想像してみよう。
「子どもに自信をつけさせようと、頑張って考えて言葉をかけて、子どもが少し心を開いてきたかなーってところで、旦那が子どもに全否定するような言葉を投げつけて、今までの苦労が水の泡。いない方がマシ」というようなことをツイッターで、どなたかがつぶやいてました。
夫婦で話し合いお互いに支え合って子どもの不登校に対応するのがあるべき姿なら、そこまで望まないから、せめて私の邪魔をしないでって心の叫びが痛いほど伝わってきます。
子どもとの信頼関係が構築されてない人ほど、エゴの塊のような感情をぶつけてきます。衝突が起きないように、お母さんが先回りして子どもを叱りつけたり、お父さんを怒らせないようにとこっそり子どもに注意したり、気を遣って心をすり減らしてしまいます。
不登校のお子さんの気持ちを考えようとしないだけでなく、気を遣って疲弊しているお母さんの気持ちもわからないのでしょう。
「全然 家族のことなんで考えてくれない」と考えるとき、「考えれば考えられる」と思ってますよね。仕事ができてるんだから、子どものことも考えようと思ったら考えられる。なのに、何も考えないまま感情をぶちまけてくる、、と思いますよね。
考えられない人もいます。
言わなきゃわからん、、じゃなく、言ってもわからん。わからんから、怒りだす人もいます。
不登校になるこの多くは、何らかの発達凸凹を持っています。だったらその親も同じような凸凹を抱えてるのです。
今、不登校のお子さんに何か”わからせよう”と思っても難しいのを実感していることと思います。大人も同じです。
あきらめましょう。いい意味で。スピリチャル的に言うと、「コントロールを手放しましょう」ですね。
それでも、今すぐ行動は改めて欲しいですよね。
先日、そんな方への対処法を聞きました。これは、簡単にできるのに、気持ちが許してくれそうもないですね。でも、欲しい結果を得るためには、、、、
やり方:常日頃から褒めまくり感謝しまくっておく。
「その言葉がけやめて」と一言言われただけでも、自分自身が全否定されたと思って切れちゃうような人でも、普段認められてると、素直に聞けるそうです。
ある本に、60%褒めて40%叱れば 叱られてばっかりとは思いません、、と書いてありましたが、こちらが思う60%だと少ないようです。褒められた!って思えるほどの褒め方60%です、、きっと。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。